お楽しみ(サッカー観戦)と公文の宿題との狭間で

昨夜は、我が家が応援している川崎フロンターレのACLのホームの試合。
仕事が終わった後、急いで保育園に迎えに行き、ユニフォームに着替えて等々力競技場へ。

ACL観戦 等々力競技場

試合前、公園で日課のリフティングの練習をして、試合観戦に臨みました。

試合は、3−1でフロンターレが快勝!クラブ史上初のACLベスト4へ一歩前進しました。

非常に蒸し暑い夜で、汗はダラダラ。脱水症状になりかけるくらいでしたが、ジェイは、元気にスタジアムから武蔵小杉駅まで約2km歩いて帰りました。

その帰り道。

「そういえば、公文の宿題、どうしようか」
「明日早く起きてやる?それとも、先生に出かけていたのでできませんでしたって言ってあげようか?」
の問いに対して、

「朝早く起きてやる」
の答え。

半信半疑というか、疲れているし、夜も22時頃で遅くなっているので、朝は起きれなくてもしょうがないかなあと思いながら、帰宅。

その後、お風呂に入り、歯磨きもして寝る準備をしていたところ、ジェイは、目覚まし時計を持ってきてセットして欲しいと言ってきました。

目覚まし時計

やる気あるなあ。

朝6時に目覚まし時計をセットし、就寝。いつもなら、長いときだと1時間位話をして寝付かないことがあるのですが、昨夜だけは、秒速でおやすみ。

そして、今朝6時。目覚まし時計がけたたましくなると、ムクッと起きて、公文の宿題を準備し、10枚仕上げました。

何という、負けず嫌い。何という頑張り屋さん。

誰に似たというか、家族の誰にも似ていないのですが、どちらかというとチチは負けず嫌いの方ですが、子どもの頃はここまではできませんでした。

朝は、きっと母親に起こしてもらったことでしょう。

いい性格しているなあと、我が子ながらジェイの前向きな姿勢に自分も頑張らねばと思った朝でした。

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