公文の算数156回 E教材終了テストと親としてのスタンス

冬休み最終日。そして、久々、今年初めての公文でした。
E教材の終了テストだったそうで、2問間違えで無事合格しました。

これで、小学校の範囲は、F教材を残すのみとなりました。
順調にいけば、3月末、GW前までには終了できそうなペースです。

前日に提出した宿題のお直しをして、約1時間で帰宅。
その後は、ゲームをやったり、漫画を読んだりして楽しそうに過ごしていました。

宿題はF11ー20。Eまでの復習の2。
大きめの素数で約分、通分が難しそうな感じ。
2桁×1桁の暗算あたりは、できるようになってきたので、これは、公文ならではの効果かな。

教室からのおたよりに、2019年度の「高進度学習者賞」の基準が掲載されていました。
以前に書いた「公文2019年度高進度学習者賞の基準情報のまとめ」の通りで、オブジェ獲得条件をクリア!

どうやったら、公文の宿題をため込まずにやるの?といったご質問を受けることがありますが、公文の教材、進め方が彼の性格に合っているというのが一番かなと。

毎日決まった枚数をコツコツやるのがジェイにはあっているようで、宿題も自分のノルマと思って、あまりためることもなく、自主的にやっています。
こういう感じなので、サッカーの試合があったり、週末に友達と遊んだ日は、自分で休みとしてその分は、他の日に多めにやるというようなこともできていて、親としては大変楽です。

宿題をやっている最中も、1枚終われば、ご褒美に大好物のみかんを一かけを食べてよい。みたいな自分ルールを作って、やっていることもあります。

難しくなってきてからは、宿題の枚数を減らしてもらったことも、よかったかなと。

また、ジェイの兄が英語も並行してやっていたのですが、進むにつれて同時に難しくなって、宿題をこなすだけでも大変になっていったので、まずは、算数を楽しく進めようということで、欲張らずにやっているのも彼にとってはよかったのかもしれません。

気をつけていることは、間違った場合でも叱ったりはしないこと。

自分の学年の標準よりは進んだことをやっているので、とにかく、難しいことにチャレンジしていることだけでも素晴らしい。できたら、さらに素晴らしいということをかなり、大げさに強調しています。

間違った場合は、淡々と、ココとココというように、指摘するのみ。
間違いに傾向があったり、解き方自体を忘れてしまった場合は、
逆に、「ああ、これは、難しいヤツ」だからと、これもちょっとだけ大げさに言ってみて、
一緒にやろう!一緒にやればできるからと、不安になったり、嫌になったりしないように気をつけながら進めてきました。

勉強は苦行ではないので、できるだけ楽しみながら、1mmでもいいから先に進められるといいなあと思っています。

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