センター試験の思い出(僕たちの失敗)



今日、明日と大学入試センター試験ですね。
受験生のみなさんは頑張っておられることと思います。

もう、約30年前の話になりますが、私もセンター試験、受験しました。

大学受験の勉強や受験のあれこれについては、たくさんの出来事があり、忘れられない思い出となっていますが、それはまた別の機会に。

センター試験の初日のこと。試験会場である地元の国立大は、自宅からは公共交通機関を使って行くとかなり面倒な所にあり、父が車で送ってくれることになっていました。

その出発前に渡されたのが、「ユンケル」

これを飲んで、気合いを入れて頑張れ!

ということだったのだと思います。

栄養ドリンク

何の疑いもなく素直に飲み干し。気合いを入れて、出発。

会場に到着しました。

しばらくすると、何だがおかしい。。。

妙な高揚感。
これは、きっと緊張しすぎてるんだろうなあと思っていました。

そして、試験開始。

最初の科目は国語でしたが、文章が全く読めません。

視線が文字を上滑りしていって、内容が全く入ってこない。

気がつきました。朝に飲んだユンケルが効いているのだと。

興奮状態になっていたようで、落ち着くまで30分近くはかかったと思います。

「落ち着け、落ち着け」と思いながら、何度何度も読み直して、少しずつ集中していきました。

何とか時間内に全部解き終わりましたが、できたかできなかったはよく分からない感じ。
手応えはなし。

そんなセンター試験のスタートでした。

その後は特に問題もなく、翌日は、その日の反省を活かして普通に受験。

結果は、国語は目標には届かなかったものの何とか想定範囲内でおさまり、他の科目でカバーして事なきを得ました。

この失敗は、その後の人生にかなり大きく影響していて、自分にとって大きなイベントの時ほど直前ではいつも通りで変わったことはしないと決めています。

長男の中学受験でも「いつも通りで」を合い言葉に、準備は、前日までにしっかり終えて、当日は特別なことをせず、とにかく力を出し切ることに集中することを心がけていました。

たかが、栄養ドリンク1本、されど栄養ドリンク。
普段飲まないものは、特別な日だからといって、飲んじゃダメ!

我が家の戒めです!

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