時間の短縮とミスの改善のため予習シリーズ4年上 計算の実施方法を微調整

毎日の計算と漢字。

基礎力を付けるためには、毎日コツコツと続ける必要があるけれども、少し時間がかかっているような感じ。

特に、計算。

予習シリーズ 計算4年上

進学くらぶを始める前に古い予習シリーズの計算問題集を取り寄せ、やっていたころは、毎回コピーして、そこに答えを書き込む形に。
計算量が多いものは裏紙に。

だけど、今回の新4年のスタート時には、問題もノートに転記して解く流れに。
これで少し時間がかかっている模様。

最初は、3桁以上のかけ算、わり算があるので、筆算の桁揃えを気にしながら解くのが目的で、これは、成果があったみたいだけれど、それ以外のところ。

問題の転記ミスがあったり、ノートのマス目に数字をおさめようとして慎重になりすぎたり。

というところで、時間がかかっている。

ということで、一部元に戻して、問題はコピーしたものを使う。1日1枚それをやる。

筆算の計算が必要な問題のみ、あるいは、逆算などで置き換えや複数の段階を必要とする問題は、問題はノートに書かず、
途中の計算だけをノートに書いていくことに。

これでしばらく試してみる。

計算問題集の作りが同じ問題の数字を変えたものを繰り返し解く作りになっていて、
計算問題集の利用目的はスピードアップとミスを無くすことなので、その目的に適った次男にあった方法を模索していく。

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