やはりつまづき、公文の算数100回(D教材 2けたわり算の1)

1年と2か月。記念すべき100回目。
教室では、D81-85。
いよいよ2けたのわり算に入ってきました。
前回詰まったときに、なかなか帰ってこれなかったのが嫌だったらしく、2けた÷2けたは予習していきました。
そこは大丈夫だったみたい。

だけど、すぐに3けた÷2けたが登場。
ここでつまづいたようです。1時間かけてようやく帰ってきました。
ジェイに聞いてみたところ、やはり、教えてもらえなく、自分で理解して進めたそうです。
たしかに、1枚16問全問間違いのところがありましたが、自分でなんとかできたこと、素晴らしいので、そこを強調して褒めておきました。

宿題は、D76-90。
ジェイが先に2けたのわり算のところをやりたがったので、そこから。
解いていく様子を見てみると大丈夫そう。

2けたになって暗算ではなく、計算過程を書くようになったので、ミスは減りそうな感じ。

1けたのわり算時に、途中式を書かないように答えだけ書くように言われたことは、暗算力はついたのかもしれないけど、
ミスをしてしまうこともあるので、これは、長男の時に経験したことと全く同じ状況。いいのか悪いのか。

わり算が終わると分数に入っていくけど、きっとまた、長男の時と同様に、公文の省略スタイルでもやっとして、それを中学受験やその後の計算スタイルの確立のために矯正していく形になるんだろうなあ。

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