合不合判定テスト 2023年6回結果 点数・偏差値

直前に、サポート役の父が寝込んだり、前日にどうしても行きたいサッカーの天皇杯決勝を観に行き、前日の追い込みなどもなく、ふわっとしたまま受けた合不合判定テスト最終回。
ですが、逆に変に気負いすることもなく、普段通りの力が出せたようでホッとしています。

合不合判定テスト第5回結果

次男の結果は

算数—108点(108点) 0
国語—108点(99点) +9
理科—65点(71点) -6
社会—64点(74点) -10
合計—345点(352点) -7
科目—点数(第5回の点数) 第6回との点差

四科偏差値—61.3(61.3)小数以下まで、同じ!
二科(算国)偏差値—63.3(60.3)

志望校判定はすべて80%。

第5回の合不合判定テストの結果はこちら

男子受験者、各教科の平均点は?

受験者:7,073人(7,062人)
算数ー80.1点(84.6点)
国語ー85.8点(81.2点)
理科ー50.5点(55.0点)
社会ー54.5点(54.3点)
四科ー271.8点(276.2点)
※()内は第5回の結果

平均点は四教科で少し下がりましたが、第3回からほぼ変わらず270-280点前後。
模試の傾向、難易度としてブレがないのは、データを見る上では、非常に助かります。

雑感

算数は、基礎・標準をとにかく取り切り大問8,9は時間があればトライしてみるという方針。
ケアレスミスなし、1問は時間切れで、次男の今の実力通りの結果となりました。

国語は、最近強化中の記述。その対策の効果がどのくらい出るか?を期待して臨みましたが、今回は選択問題が中心で、その効果の測定はできませんでした。ですが、記述の1問は、フルマークでしたので、少しは効果があったのかもとポジティブにとらえておきます。
旧暦の和風月名は全滅。一度語呂合わせで詰め込み、週テストか何かでやったときは完答したはずでしたが、すべて忘れていました。もう一度入れ直しましょう。

社会、最終回にして、下がってしまいました。
大問1—3の50点分のは正答率は80%。大問4,5の50点分は正答率48%。
大問4は、文化史。大問5は、得意な公民ではなく、現代社会、国際関係で、弱点がわかりやすく浮き彫りになりましたので、今後の強化ポイントに。
志望校の過去問と違って、「くんで」ではまると安定しますが、今回はことごとく、片方間違えとなり、得点が伸びませんでした。

理科も。

合計点、6回で見てみると算国の2科目の合計が自己最高点。算国2科目入試も受験する予定なので、これは、自信になります。
4科目の合計は、第1回を除いて、332-352の間にすべておさまり、偏差値もほとんど変わらなかったので、次男の持っている実力は反映されていたのだと思います。

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