もう1週間経ってしまいましたが、次男の初戦、佐久長聖中学校の首都圏入試、受けてきました。
埼玉の学校も検討はしたのですが、どこも結局通えないところにあり、移動も大変そう、12月以降の立ち位置を確認したい、模試的に利用したい、本番の当日の流れは確認したいということでの受験です。
当日の様子
当日は、5:00起き。7:00前に出発。
特に変わった様子もなく、いつもの合不合のように、理社の自分のまとめノートを持って母と出発。
少し緊張はしたものの、大学会場のため、実際の志望校で受けた模試ほどではなかったようです。
空調の関係のせいか試験会場が寒かったため、上着を着たまま受験したくらいで、特に変わったことはなかったとのこと。
試験後は、がんばったご褒美ということでマックでランチ。本番の2月1日は午後入試もあるので、全く違う流れですが、
過去問の出来はどうだったか？
声の教育社の過去問集などはなかったため、直接受験校のサイトに資料請求して入手しました。
過去問の出来は、75%程度。算数・国語は7割、理科・社会は基本問題が中心で、8割。
これが、本番でも目標になりました。
結果
得点開示によると、過去問のできより少しよく、希望するA特待での合格でした。
国語：73/100
算数：70/100
理科：63/75
社会：69/75
合計：275/350
国語は素材文が重松清さん、読んだことのある文章だったということで、空欄なく解ききることができた。
算数は1問を除いて取りたい問題は取り切った。
理社の基本は固まりつつある実感が持てたようです。
Webシステムの合格発表では、味気ない感じがしましたが、後日郵送された合格証、入学手続きの書類を見て、本番で1勝できたと次男も喜び、合格証は部屋の壁のよく見えるところに貼っています。
実際に通える学校ではないものの、これからの最後の追い込みに自信となりました。
