公文の算数が分数の終わりまでたどり着いたので、自信をつけさせるために、実際の中学入試問題にチャレンジしてみました!
選んだ問題は、2016年の神奈川大学附属中学校の計算問題 大問1(2)。
四谷大塚の中学入試過去問データベースから。
神奈川大学附属中学校の入試問題は、基本問題の良問が多くあり、長男は、基礎力をつけるために過去問を解き、実際に志望校の一つとして受験もしました。
そして、今回、兄が実際に受験した年度、解いた問題を次男も解いてみました。
$$2\frac{ 1 }{ 3 }-\left(1\frac{ 1 }{ 4 }-\frac{ 2 }{ 3 }\right)\times\frac{ 6 }{ 7 }$$
そして、見事正解!
$$まず、()の中の1\frac{ 1 }{ 4 }-\frac{ 2 }{ 3 }を計算し、次に、\frac{ 6 }{ 7 }をかける。最後に2\frac{ 1 }{ 3 }からひき算$$
小1なのに、中学受験の問題が解けた!ととてもうれしそう。
今後もときどき、中学受験の計算問題からピックアップしてやっていくのもいいかなと思っています。
次は、小数を習ったら、分数と小数が混ざった問題を解いてみるかな。
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