四谷大塚の公開組分けテスト第2回。
2022/5/8(日)配信。
5/8テスト配信当日は、午後ずっとサッカーの練習試合。
サッカーをみっちりやった夜に算数をやるとミスを連発するということで、
本人の希望で、3日間に分散して実施。
提出せず、手元採点の結果。
第2回組分けテスト結果
次男の結果。
算数ー152点
国語ー123点
理科ー51点
社会ー74点
合計ー400点
雑感
算数
時間切れで大問6までの解答。
1問間違え。これは勘違いで、もったいない失点。
今回は、普段の演習時のノートの段階から整理して丁寧に解くようにトライ。
テストでも同じ方法でミスは回避できた。
時間を延長して大問7も解いてみたところ(採点に含まず)、正解できたので、あとはスピード。
実践演習などの難しい問題は行わず、例題、基本、練習問題と週テストの復習+高速基礎マスターに絞って日々の学習は進めていたけれども、それでよさそう。
国語
今回は漢字の復習があまく、3問ほど失点。
言語要素は、入試の観点から言うとあまり出題されないので、さらっと流していたけれど1問ミス。
読解は、選択問題はだいたい正解で、本人曰く、週テストよりは全然解きやすかったとのこと。
この程度できていれば十分。
理科
今回、一番復習時間がとれなかった理科。
結果にそのまま反映される形に。
植物の暗記が壊滅的で、大問2が全滅。
動植物はずっと課題で、夏休みに基礎的な問題集をやったほうがいいかも。
てこも間違った問題の解説はしたけれど、自分で解き直しする時間がなかったため、理解不十分。
これは解き直しをすれば、定着するかな。
社会
テスト直前の2日程度に詰め込んで、なんとか形になったかなといったところ。
語句を答える問題は大体正解。
くんでや選択問題の少し詳しめの内容を問われているところはポロポロ落としているけれども、5年の現時点の下地を作る段階としては、この程度で十分かなとも。
全体的には
GWは新しい回に進まず、これまでの復習にあてられると考えていたところ、サッカーが2学年のチームにいるため、祝日は試合が連日入り、夜はその疲れもあって、あまり勉強時間がとれずという、むしろ悩ましい期間でした。
今後もこの感じは変わらないので、夏休みが終わるまでは、偏差値や点数で上を目指すよりも、とにかく、毎週の学習をなるべくカリキュラム通りに進めて、
・基本問題は確実に解ける
・やったことがテストで出すことができている
を目指すのが次男にとっては最善と考えて続けていく予定です。
ちなみに2回の各教科の平均点は
算数ー106点
国語ー81点
理科ー54点
社会ー59点
合計ー301点
※週報ベース
組分けコース判定基準点は
Sー426点
Cー355点
Bー265点
※1回より各8点ずつアップ。
組編成は
Sコース(1組~6組)
Cコース(1組~ 15組)
Bコース(1組~26組)
Aコース(1組~24組)
Sコース以外は1組ずつ追加になりました。
次男は提出しなかったため、C1のまま。