四谷大塚の公開組分けテスト第1回。新5年生として初めての組分けテスト。
2022/3/13配信。
我が家の2月は大学入試の兄が中心。
次男も兄との食事は別々、学校の授業もオンラインを選択できたので、私立、国立の前期の入試が佳境の2週間ほどはオンライン。
入試終了後は、兄との接触も解禁で、一緒にゲームやサッカー等、遊ぶ時間復活。
食事も一緒にと家族の団らんの時間も増え、その分、勉強は短めに。
(算数は実践問題は解かず、理社も予習ナビ+まとめてみよう、演習問題までを1周回す程度)
3月の合格発表後も諸手続、買い物と忙しく、次男もサッカースクールの体験や招待試合もあり、勉強は最低限に、予定は春休みで調整する流れでゆるめに。
そんな中の実施のため、組分け判定の期限には全然間に合わず、3/18終了。自宅採点のみ。
第1回組分けテスト結果
次男の結果。
算数ー136点
国語ー111点
理科ー85点
社会ー70点
合計ー402点
算数は大問5までは、1問おとしただけ、大問6,7は(1)はできてもよかったかなとは思うものの時間が足りずということでOK。
大問8は、正答率見てみても、できなくてもかまわない。
国語は、文法が全滅。読解は、記述以外はよくできていた。
国語は日々の学習も最小限の時間しかとっていないものの、おち先生の解説のおかげで解き方の作法みたいなところは、身につきつつあるので、このまま継続で。
理科は計算問題パーフェクトでよし。動植物が苦手なのはやはり、夏休みに少してこ入れする必要があるかも?
社会の工業はテーマ別地理、地域別地理を夏期講習で他の産業も絡めながらやっていくはずだし、
その他の問題もこれくらい出来ていれば、5年の歴史が終わった後、新6年の総復習でどうにかなる感じにはなっているので、
(四科のまとめやコアプラス、メモリチェックをやっていくと基本の穴は埋まるので)
今は、テストの後の直しまでたどりつければそれでよし。
全体としては、やった分はちゃんと出せているということで、特に問題なし。
本人的も満足。
ちなみに1回の各教科の平均点は
算数ー96点
国語ー77点
理科ー62点
社会ー57点
合計ー293点
※週報ベース
組分けコース判定基準点は
Sー418点
Cー347点
Bー257点
組編成は
Sコース(1組~6組)
Cコース(1組~ 14組)
Bコース(1組~25組)
Aコース(1組~23組)
提出しなかったため、C1のまま。
昨年までは、未提出の場合、3クラス自動降格だったのが、未提出でもクラスの自動降格はなくなり、
次男の場合、順位、偏差値どうこうより、夏まではひたすら基礎を固めていくのが目標のため、
多少、スケジュール表から遅れてでも、きちんと学習し終えてから、テストは実施。
今のひかるん、おち先生の予習ナビを視聴できればいいので、今後も夏休みが終わるまでは、基本的にテストは自己採点で、未提出。
レベル確認のため、週報で点数や正答率を確認する程度で。
サッカーを続けながら、無理せず新6年までと考えており、最難関レベルまでは求めず、基本の徹底を1年間続けていければと思う。