【進学くらぶ学習記録】四谷大塚 5年 公開組分けテスト第3回結果

四谷大塚の公開組分けテスト第3回。
2022/6/12(日)配信。

前回の組分け以降運動会、宿泊学習、週末の2学年分のサッカーの活動で遅れ気味に。
6/13(月),6/14(火)の2日間に分散して実施。
提出せず、手元採点の結果。

第3回組分けテスト結果

次男の結果。()内は第2回の結果
算数ー136点(152点)
国語ー95点(123点)
理科ー52点(51点)
社会ー72点(74点)
合計ー355点(400点)

雑感

全体的には

上記の通りで学校行事や毎週末のサッカーの試合を優先し、メンタルも含めた体調優先のため、勉強時間は最小限に。

偏差値や点数で上を目指すには無理をする必要があるため、とにかく、毎週の学習をなるべくカリキュラムからなるべく遅れないようについていって(すでに3日ほどの遅れ)、
・基本問題は確実に解ける
・やったことがテストで出すことができている
を目指すのが次男にとっては最善かなと。次男も了解済み。

組分けテストの結果としては、その目標は達成できたかなと。

算数

前半を慎重に解いて、大問6以降は駆け足で。
大問7は、ひっかけに見事にひっかかり。
結果は、大問5までの17問パーフェクトということで、十分な出来。

日々の学習は、演習問題集の実践演習までは行わず、例題類題、基本、練習問題と週テストとその復習で今回も十分だったので継続。

国語

毎週の基本問題と週テストは忙しい週は読解は1文のみと一番学習時間が少なかった国語。
どちらかというと苦手な説明文だけれども、今回は時間的には余裕があった模様。
今回は、記述が2つとも×に近い△。
長文の2問目は、選択問題は確かに難しかったみたいだけれども、もうちょっととれてもよかったかな。
問題用紙を見てみると、以前と比べて線を引いている箇所が少なくなっているので、今週からは、予習ナビで越智先生と一緒に読んで線を引く作業までは行うように少しトライ。

理科

相変わらずの植物。あとは、正答率60,70%の知識問題も落としていて、基本の習得が不十分。
週テストは、前回の復習部分、計算問題や図表の読み取りで点数を稼いでいたので、見えていなかった弱点。
そういえば、時間がないからとまとめてみようを見返さずに、演習問題ばかりを優先してしまっていた。
というわけで、次回に向けては、基本部分のインプットと確認はもう少しやる必要があり。

社会

週テストはあまりよくなかったけれども、組分けテストはどうにか形に。
週テスト→たくさん間違える→解き直す→できるようになる
このプロセスでどうにかしてもらった。
こちらは、理科と違って、毎週の学習は演習問題ではなく、早稲田アカデミーのW-Basicの過年度版を入手し、こちらでまずは、基本事項をおさえてから、組分け週で演習問題集を解いてという流れで実施。
地理分野は夏休みもあるので、そこまでに「どこに何があって、その特徴は?」の基本はしっかり習得し、似ているエリアとの判別の仕方は、6年でもよいかなと。
長男の時、6年の夏の仕上げで全然間に合ったので。

ちなみに第3回の各教科の平均点は

算数ー94点(106点)
国語ー75点(81点)
理科ー55点(54点)
社会ー51点(59点)
合計ー277点(301点)
※週報ベース
かなり、かなり下がりましたね。

第3回の組分けコース判定基準点は

()内は第2回
Sー396点(426点)
Cー329点(355点)
Bー243点(265点)
※2回より各20〜30点ずつダウン。
得点の分布表を見ると、上位層の算数の得点が大幅ダウン。
理科も出来、不出来が分かれた模様。

組編成は
Sコース(1組~6組)
Cコース(1組~ 15組)
Bコース(1組~25組)
Aコース(1組~24組)

Bコースが1組減少。

次男は提出しなかったため、C1のまま。

 

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