公文の算数、F教材の終盤、小数のかけ算に入ってきました。
いつも通りですが、
5.6×0.3=
5.6×0.03=
の例を見て、自分で考えろという流れ。
小数のかけ算でキモになるのが小数点の位置ですが、さすがに2,3の例を見てそれが分かるわけもなく、、、
ということで、こんな時には、はいち先生の19ch.tv。
答えの小数点の位置がどこになるか?分かりやすく解説してくれています!
5.2×4.8=24.96
小数点の位置がどこになるか?は簡単。
かける数とかけられる数の小数点以下(小数点より右)の桁数の合計、上記だと、
5.2→1桁
4.8→1桁
の合計2桁。
52×48=2496
を計算し、小数点の位置は、一番右端から2桁左へ移動
2496→249.6→24.96
のような流れ。
この動画では、小数点より右の「0」を消すことまで言及してくれていますので、この動画1つで完全理解できるかと。
きっと小数のわり算も19chさんにお世話になるでしょう。
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