【進学くらぶ学習記録】四谷大塚 5年 公開組分けテスト第5回結果

四谷大塚の公開組分けテスト5年第5回。
2022/9/4(日)配信。

今回は、サッカーの試合があったものの、今後の学習スケジュールを考えると先延ばしが難しいため、テストを優先し、当日の9/4(日)に実施。
提出せず、手元採点の結果。

第5回組分けテスト結果

次男の結果。()内は第4回の結果
算数ー120点(104点)
国語ー92点(117点)
理科ー53点(73点)
社会ー78点(70点)
合計ー343点(364点)

雑感

全体的には

まず、5年下までは、Cコースをキープして、ひかるん先生、越智先生の授業を受け続ける。
これが設定目標。今回も達成。

四科目がどれも大体偏差値55前後で、得意も苦手もない感じ。

詳細は各科目の所感で書くけれども、夏休み明けのテストということで、夏期講習の成果を見るテストかな?との予想のもと、夏期講習テキストが終わった後ほぼ基礎に集中してやってみたものの、やりきれなかった単元もあり、ちょっと組分け対策という面では違ってしまったかなと。

ただ、受験勉強という面では、基本、やってきた問題はとれていたので、その点では間違っていなかったという感触。まだ1年以上あるので、長い目で見て。

今後も週末はサッカーの試合が大体入り、移動などもあるため、ほとんど勉強が出来ない日もあるけれども、無理はせず、できることをコツコツと確実に、このまま親子で楽しみながら進めていければと思う。

算数

全体として、とっておきたい基本問題は、全部とれた感じ。

大問1の計算はノーミス。

大問2(8)惜しい、作図もう半分。

大問3(2)②、食塩水の問題、やりとり算とこの面積図で解く問題は復習しないとと思っていて、抜けてしまった問題。復習しましょう。

予シリの例題5—7は、基本をベースにした、練習問題レベルのこともあるので、今後も要チェック。

大問4(3)、数え漏れ惜しい。

大問5(2)この手の問題(分子と分母の関係に規則性あり)慣れていれば、難しくない問題だけれども、演習不足ということになるかな。

大問6、傾けた図があれば解けたけれども、これを自分で描くことになるだけで、難易度アップの問題。未着手。

大問7,8は、未着手。正答率を見ても、次男はやらなくて正解。

夏に頑張って強化した場合の数の応用、数表、旅人算の応用などは出題されず、残念だけれども、これも、中学受験の長い目で見れば必要なことなので、よしとする。

今後も、欲張ってというよりは、まずは毎週の単元を確実に、例題・類題→基本・練習+演習問題集(実践除く)で、基礎を固めていく方向で進めていく。

国語

一番学習時間の少ない国語。前回より25点ダウン。
文の素材で、かなり点数が上下。これは、週テストでも同じ。
これからもスケジュール的にあまり多くの時間はかけられないので、漢字と語句、越智先生の授業をしっかり視聴というのは変わらないかな。

理科

平均点も低かったように、夏期講習のテキストをやっただけでは、歯が立たず、まとめてみようや演習問題集の基本問題だけでは解けず。基礎の確認のテストではなく、実力判定テストの印象。
21点分のてこは、この下第2回に徹底的にできるといいけどどうなるか。

社会

長男の時に苦労した反省から、地理分野の基礎は5年の夏までに一度仕上げたいという私の希望があり、毎日コツコツ続けた結果が出た。
今後は、歴史・公民と地理に触れる機会がほとんどなくなるため、覚えたことのメンテナンス方法を検討中。週一程度で一問一答の問題集。コンプリーションが第一候補。
こちらも長男の時の反省から、基本用語、位置あたりに集中して。

ちなみに組分けテスト第5回の各教科の平均点は

算数ー104点(99点)
国語ー77点(85点)
理科ー42点(58点)
社会ー53点(46点)
合計ー277点(290点)
※週報ベース。()内は第4回の結果
かなり、かなり下がりましたね。

第5回の組分けコース判定基準点は

()内は第4回
Sー396点(426点)
Cー329点(355点)
Bー243点(265点)
※()内は第3回の結果

組編成は
Sコース(1組~6組)
Cコース(1組~ 15組)
Bコース(1組~25組)
Aコース(1組~24組)

Cコースが1組、Aコースが1組減少。
やはり、得点分布で毎回微調整しているということでしょうか?

次男は提出しなかったため、C1のまま。

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