【進学くらぶ学習記録】四谷大塚 5年 公開組分けテスト第6回結果

四谷大塚の公開組分けテスト5年第6回。
2022/10/9(日)配信。

今回もサッカーの練習・練習試合があったため、当日の10/9(日),10/10(月祝)に2科目ずつ分けて実施。
提出せず、手元採点。まずは、結果のみ。

第6回組分けテスト結果

次男の結果。()内は第5回の結果
算数ー184点(120点)
国語ー116点(92点)
理科ー77点(53点)
社会ー78点(78点)
合計ー455点(343点)
Cクラス維持の目標達成!
Sクラス相当ですが、自宅受験・分割のため、参考として。
各科目の分析は、後日追記の予定。

ちなみに組分けテスト第6回の各教科の平均点は

算数ー108点(104点)
国語ー93点(77点)
理科ー58点(42点)
社会ー58点(53点)
合計ー 318点(277点)
※週報ベース。()内は第5回の結果
全科目、上がりましたね。

第6回の組分けコース判定基準点は

()内は第5回
Sー440点(396点)
Cー375点(329点)
Bー280点(243点)
※()内は第3回の結果

組編成は
Sコース(1組~6組)
Cコース(1組~ 16組)
Bコース(1組~24組)
Aコース(1組~24組)

次男は提出しなかったため、C1のまま。

雑感

全体として

一番大きな面としては、サッカーの活動を少し見直して、上の学年の試合には行かず、自学年の活動のみ、大会中心で、午前午後もサッカーで埋まるということがなく、週末や祝日に少し余裕ができたのが大きかったと思います。
連休もあり、雨で活動中止の日ももありで、比較的勉強時間がとれた回でした。

算数

失点した2問のうち1問は、解答欄への転記ミス。
もう1問は大問7の(3)、これは、時間配分を考えて、解かず大問8に切り替えて、大問8は2問とも正解で、戦略的に成功。

コベツバさんの解説速報

にもあるとおり、難易度が基本問題に集中しており、大問2,3の最後の問題や、大問4,5,6で時間がかかって最後の大問7,8までたどりつけないということがなく、次男でも全問解くことができたための高得点ととらえています。

実際各回の週テストではCクラスの平均点前後でしたので、今回の範囲の応用問題までものすごくよく出来ていたというのではなく、ミスがほとんどなかったこと、基本問題は自信を持っていいのではというところです。

前回の組分けと異なるのが、今回の出題範囲が必修編は基本問題、それ以外も5年下の範囲は夏休みの延長上にあるので、決まった範囲の基本の理解は進んでいることはいいのかなと思います。

やってみて良かった取り組みとしては、

  • 合同・相似(ピラミッド型、クロス型)の図形の見つけ方、着眼点を教えた。
    ((2)(3)の場合、誘導の(1)(2)の答えの周辺で探してみるなど)
  • つるかめ算の応用と年齢算は、予習シリーズの解説に沿って解法のパターン分けを行い意識しながら復習した。
  • 手順が複雑な問題は、次男自身に解説してもらって、正しく理解できているか、別解はないかの検証をした。
  • 週テストで間違った問題を組分けテスト前に再度ピックアップして、演習プリントを作成して解き直した。
  • 過去の週テスト問題集や入試問題の過去問から類題をピックアップして解き、理解と自信を深めた

その他の科目については、また後日追記します。

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