合不合判定テスト 2023年3回結果 点数・偏差値

前回は、修学旅行と重なり、外部会場も希望するところがなかったため、自宅で受験。
今回は、試験慣れも必要ということで、自宅ではなく、最寄りの四谷大塚の校舎で受験しました。

合不合判定テスト第3回結果

次男の結果は

科目—点数(第2回の点数) 2回との点差
算数—90点(102点) -12
国語—117点(82点) +35
理科—73点(72点) +1
社会—72点(76点) -4
合計—352点(332点) +20

四科偏差値—60.4(60.3)
二科(算国)偏差値—60.6(57.4)

志望校判定はすべて80%。

第2回の合不合判定テストの結果はこちら

男子受験者、各教科の平均点は?

受験者:7,665人(7,896人)
算数ー78.8点(79.6点)
国語ー84.8点(70.0点)
理科ー61.2点(46.9点)
社会ー53.7点(55.7点)
四科ー279.7点(253.8点)
※()内は第2回の結果

第3回合不合判定テストの組分けコース判定基準点は

Sー369点
Cー316点
Bー247点

組編成は
Sコース(1組~9組)
Cコース(1組~ 23組)
Bコース(1組~36組)
Aコース(1組~32組)

雑感

次男の四科の偏差値が第二回とほぼ同じ。(偏差値0.1プラス)。
国語が算数のマイナスを補って、どうにか前回と同程度の結果に。
算数はミスで3問落とす。
国語は抜き出し問題が少なく、全部解ききることが出来たのと、過去問を始めた志望校の問題との形式とも似ていたため、うまく解くことができて得点が伸びた。
理社は前回とあまり変わらず。

算数

夏休みに一番力を入れたのが算数。
しかし、結果には現れずで、前回より12点のマイナス。
原因は、ミス。大問2で2つ落としたこと、せっかく解けた大問8(1)でも1001を7で割った数なのに、7をそのまま書いてしまうミス。

この予兆はあって、夏休みに受けた外部模試、週テストでミスで落とし続けていたので、危ないなあと思い、直前にテスト形式の演習を入れましたが、本番でもやらかしました。

ミスも実力のうちなので、改善したいところですが、どうやってミスを減らせるか?
次男に合った方法を模索してみます。

また、答えを空欄にしていた問題のうち2問は、解き直しの際には自力で解けました。
彼のスピードでは、126点満点からスタートかな。

解くスピードがもう少しあれば点数アップできますが、今のスピードで志望校の過去問は最後までたどりつけるので、合不合に最適化するのもどうかなと思っています。

残り3科目の詳細な分析は、また後日に。

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