四谷大塚の2023年合不合判定テスト第1回。
2023/4/9(日)実施、配信。
現時点での第一志望校の学校会場で受験してきました。
合不合判定テスト第1回結果
次男の結果。
算数ー102点
国語ー73点
理科ー46点
社会ー72点
合計ー293点
男子偏差値 57.9
志望校判定はすべて80%。
各教科の男子受験者、平均点は?
受験者:7,454人
算数ー70.3点
国語ー68.9点
理科ー44.4点
社会ー49.0点
四科ー234.1点
各科目の雑感
算数
大問4までパーフェクト。これは今後も目指したいところ。
大問8,9は捨て問でもOKとしていたので、戦略としては成功。
大問5の2,3は、家で解き直しで正解。
まだ伸びしろあり。
国語
何とか平均超え。
しかし、お試しが失敗した形に。
問題を解く順番を
漢字と語句→説明文→物語文
と事前に決めていました。
また、時間が足りなければ記述は空欄でも仕方がないと声がけしていました。
今回の物語文は素材も男子の話で読み進めやすく、問題も素直で、解きやすかったようですが、後半に持ってきたことで時間が足りなくなり、取れる問題も落としてしまいました。
私のミスでした。
これまで通り、得意の物語文を先で説明文を後にの順番で、次の週テストはやってみることになりました。
5年下以降の週テスト、今回の合不合と時間切れ問題が解決できずにここまで来てしまいました。
語彙力強化や問題の解き方の改善、読書をしないので、せめてテストや教材で文章を読む量を増やすなどの取り組みは進めていますが、もう少し我慢して続けてみます。
読解問題出典
物語文:如月かずさ『給食アンサンブル2』
論説文:石川明人『宗教を「信じる」とはどういうことか』
理科
春期講習の範囲が6年上の1〜6回の復習。
重要単元で、志望校でも頻出のため、全振りしていました。
その他の単元については、軽く復習する程度だったこと、1問間違うとその先の問題も芋づる式に不正解になってしまうことなどあり、今の実力通りの出来だと思います。
幸い、この後の予習シリーズで登場しますので、しっかり復習していきます。
社会
6年に入って週テストでも好調だった公民で稼ぐ形になりました。
地理と歴史は2月から四科のまとめをコツコツ続け、大崩れはしない程度にはなりつつあるのかなと。
今後もそれを維持しつつ、基礎を固め、合不合の第2回につなげたいと思います。
今後の課題
算数と社会は予習シリーズ(四科のまとめも含む)+予習ナビ+演習問題集+週テスト問題集+αで迷いなく進めており、実際に結果につながりました。
ですが、国語と理科については、予習シリーズ+予習ナビ+演習問題集の仕組みでうまく積み上げられないというか、段階を踏んでステップアップしている実感や結果が出ていないため、
やりかたも迷走気味で、それがそのままテスト結果にもあらわれました。
これまでの
予習ナビを見る→予習シリーズ・演習問題集を解く→週テストを受ける→テスト直しをする
だけでは、足りず総復習や弱点補強、穴を見つける作業の方法を模索中です。
進学くらぶのアドバイザーさんにも相談するなどして、連休までには形にして、第2回まで進めていきたいところなのですが、、、