年長になって少し体も大きくなって、サッカーで脚力もついてきたので、自転車の補助輪を外すことに。
4月から週末だけ約30分ほど4回練習し、補助輪の限定解除成功しました。
兄は半年位かかって、ちゃんと乗れるようになったのは小1だったかな?
下の子で上の子のリベンジを果たすというか、親も上の子の経験からどこでつまづいたかわかるので、Youtubeの動画、いろんなサイトも参考に、補助輪無しの練習は短期間で乗れるようになりました。
自転車の乗り方は、完全にメソッド化されていると思います。
昔のようにひたすら、自転車の後ろの荷台の所を親が支えて、何度も転倒しながら練習。
最後に子どもが「絶対に手を離さないでね」と言いながら走り始め、こっそり、親が手を離して、走れるようになっているみたいなテンプレートがありますが、
そんな感じではなく、段階を踏んでいけば誰でも短期間でマスターできる感じです。
- 自転車の準備。ペダルを外し、サドルの高さは両足がしっかり届く高さに。
- 両足キックで前に進めるようにし、ぐらぐらしないようにまっすぐ進めるようになるまで練習。最後ブレーキをかけて止まる。
- キックした後、足をつかない状態をできるだけ長く続ける練習。
- 曲がれるようになる
- 自転車にペダルを付けて、スタートは親の補助で、足をつくことなくこぐ。まずは、まっすぐ進めるようになるところから。
- 曲がったり、ブレーキをかけて止まったり
- スタートの練習
つまり、
バランスをとること
止まること
曲がること
ペダルをこぐこと
スタートすること
といったスキルを同時におぼえていくのではなく、順番にマスターしていく流れです。
ジェイの場合は、小さい頃STRIDER(ストライダー)を使っていたので、キックして足を宙に浮かせて長い距離を進むところは最初からできていたので乗れるようになったのが早かったのだと思います。
また、自転車のサイズですが、兄の時に大きめの自転車で練習して失敗していたので、操作しやすい小さめ、相応のサイズの自転車14インチで。
サドルの高さは、自転車屋さんでは、もう少し高く言われたのですが、不安、恐怖を取り除くのと、安全のため、べったり足が着く高さで始めました。
乗れるようになりましたので、少しだけ、サドルの高さは上げる予定です。
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