2月1日。
東京神奈川の中学入試のスタート。
5年前の長男が志望校合格を勝ち取るまでの5日間を思い出す。
というわけで、3年後、20204年中学受験を目指している次男の本格的な勉強のスタートも2月1日に。
塾通いではなく、当面は四谷大塚の進学くらぶにお世話になるけども、解説動画の配信は2月6日の予定。
その前に、算数の計算問題集はスタート。
公文の先取りがあるので、図形、一行題以外はどんどん進められれば。
予習シリーズ 計算
これまでは、4,5年の予習シリーズの改定前の計算問題集を入手し、
1回分ずつコピーして、ほぼ毎日解いていました。
筆算などの途中計算は、別に裏紙を使って行っていましたが、今回からは、ノートにやっていくことに。
目的としては、
- 自分が書く文字を少しずつ小さくしていくこと。
- 計算過程をちゃんと残して、間違えたときは、自分でミスした箇所を探し出せるようにすること。
- ノートをたくさん使って、達成感を得られること。
とりあえず、特に問題ないようで、1回で3ページもノートを消費したことに満足した模様。
さっそく1問間違えがあったけれど、計算ミスの箇所も見つけて、まずまずのスタート。
2回目くらいからは、制限時間というか、目標時間を決めてやってみてもよいかも。
長男のときは、計算と一行題で制限時間を設定してやってきて成果があったのと、次男も公文をやっていた頃は、タイマーを設定してやるとやる気もアップしたので。
予習シリーズ 算数
あまり時間がなく、第1回の説明文をざっと読んで、例題を1問解いただけ。
丁寧にやっていくと時間がかかりそう。
サイクルとしては、
説明を読む→例題の解き方を見る→類題を解く→基本問題を解く→練習問題を解く→演習問題集を解く
この中に、解説動画視聴も含める。
となると、週3回くらいに分割するのがよいのかな?
問題も全部やるのではなく、間引いていく?
四教科は均等にはやらない
とにかく、4年生の間は基礎をしっかり、土台作りの期間と考えているけれども、
算数だけは、先取りできれば、先取りしていきたい。
四教科すべての教材を見てみて、
算数3:国語1:理科1:社会1
くらいのウェイトのかけ方かな。
国語は読解力というよりも、長い文章が読めるようになること、語彙を身につけていくことを優先で。
今日のコラムが分量的にも内容的にもよいので、これで、語彙力や文の構成については、少しずつ積み上げられそうだし。
高速基礎マスターは、受講申請をしたばかりで、まだ利用できないので、利用できるようになったら、活用の仕方を検討していく。
学校の宿題と合わせて1時間半くらい?
コロナの影響なのか、学校の宿題が、長男の頃に比べて多くなっている。
これもどうするか?
今は、勉強時間に組み込んでいるけれど、すきま時間でやってもらうようにするのがよいかな?
全体の勉強時間としては、1時間半くらいは必要。
友だちと遊びたい、動画も見たい、ゲームもしたい。
勉強も含めて、やりたいことは全部やりなさいという方針なので、時間の管理だけは、親の方である程度やって、うまく回して、楽しい日々、勉強も日常生活の一部という感じにしていきたい。