【進学くらぶ学習記録】四谷大塚 新6年 公開組分けテスト第1回結果

四谷大塚の公開組分けテスト新6年第1回。
2023/3/12(日)配信。

新6年第1回組分けテスト結果

次男の結果。
算数ー120点(128点)
国語ー81点(141点)
理科ー63点(51点)
社会ー94点(90点)
合計ー358点(410点)
※()内は5年第9回の本人の結果

前回よりも大幅ダウン。ギリギリで目標のCコースキープ。
直前の金・土は事情によりノー勉強、日曜日もテストを実施できず、月曜の放課後、遊びに行ってから帰宅後の試験の実施。
まったく準備不足な上に、花粉症でくしゃみ・鼻水の症状も重なって、コンディションとしても整わないなか強行。正直、無謀。結果も本人が期待したものにはなりませんでした。

ちなみに組分けテスト新6年第1回の各教科の平均点は

算数ー115点(106点)
国語ー69点(94点)
理科ー54点(54点)
社会ー63点(63点)
合計ー302点(316点)
※週報ベース。()内は5年第9回の結果

第1回の組分けコース判定基準点(新6年生組分け結果)は

Sー416点(438点)
Cー353点(370点)
Bー269点(283点)
※()内は5年第9回に結果による基準

組編成は
Sコース(1組~8組)
Cコース(1組~ 20組)
Bコース(1組~33組)
Aコース(1組~30組)

各科目の雑感

算数

前回の組分けテスト、新6年の週テストで計算ミスで失点していることが多いため、大問1の計算問題から慎重に解いていこうとしたとのこと。
しかし、ここに10分もかけてしまったため、それ以降を駆け足で解かないといけなくなり、最後の大問までたどり着けなかったという本末転倒の結果に。

しかも過去に計算ミスで落としていたのは、大問1の計算問題ではなく、大問3以降の(2)のような複数の手順を踏む場合の途中計算。
慎重にということで、大問2以降の問題でも15×15も筆算で確認してから進めていたようで、あまりにもやりすぎで時間のロス。

組分けテストでいきなり試したのは失敗でした。

これを教訓に、次回の週テストで違う方法を試してみます。
各大問の時間配分を決め、計算の確認も自分が怪しいと思うところをやるような形に。

国語

漢字、文法・語句、読解問題どれもいまひとつ。
前回は、題材がサッカーのセレクションという身近なテーマのボーナス問題だったので、やはり参考記録。マイナス60点!
今回は問題数も多く、全部解ききることができず、得意の物語文の大問四も読み飛ばす感じとなったため、書き抜き問題でなんとか得点できた程度に。
どう評価すべきか、難しいところです。

理科

週テストの出来があまりよくなく、組分け対策としては、電熱線や飽和水溶液、中和の計算問題を主に実施。
実際の組分けでは、むしろ天体で落とし(番号とひらがなのどちらで答えるか、注意不足で失点もあり)、中和の問題は時間が足りず、無得点で、うまくいきませんでした。
前から順に解いていっているので、配点が高く、得意な分野から解く方法も試す必要がありそうです。

社会

前回に続いて90点台と上出来!
現代史や公民は好きみたいで、覚えることもあまり苦にしてないみたいです。
漢字もよく書けていました。
このまま得点源になってくれれば御の字。

 

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