【進学くらぶ学習記録】四谷大塚 6年 公開組分けテスト第2回結果

四谷大塚の公開組分けテスト6年第2回。
2023/5/7(日)配信。

6年第2回組分けテスト結果

次男の結果。
算数ー136点(120点)
国語ー95点(81点)
理科ー74点(63点)
社会ー74点(94点)
合計ー379点(358点)
※()内は新6年第1回の本人の結果

目標のCコースキープ。

ちなみに組分けテスト新6年第2回の各教科の平均点は

算数ー106点(115点)
国語ー93点(69点)
理科ー58点(54点)
社会ー55点(63点)
合計ー314点(302点)
※週報ベース。()内は新6年第1回の結果

第2回の組分けコース判定基準点(新6年生組分け結果)は

Sー426点(416点)
Cー363点(353点)
Bー282点(269点)
※()内は5年第9回に結果による基準

組編成は
Sコース(1組~8組)
Cコース(1組~ 19組)
Bコース(1組~34組)
Aコース(1組~30組)

各科目の雑感

算数

取りたい問題は取れていた。
ミスで3問落としたのはもったいないなあ。
大問8(1)の書き出しまではできていたのに、前行の数字と重なってその分もカウントしてしまうというミス。
問題用紙の使い方もこれからブラッシュアップしていかないと。

国語

合不合判定テストに続いて、またしても戦略ミス。
文章量を見て、随筆を先に物語を後に。
結果、後から解いた物語文は時間切れとなり空欄が複数箇所。
正答率を見てもわかるとおり、難易度は物語文の方が易しめで、随筆文の方が難しめだったため、結果的にはそれが原因で点数を伸ばすことができなかった。
どちらかというと物語文の方が得意なので、最後の組分けではそちらを先に試してみる。
漢字とことばはよく出来ていたので、それに救われる形に。

時間切れ問題は、GWから対策をとってトレーニング中なので、次回の組分けまでに少しでも改善されることを期待してみる。

社会

記号のところを語句で答えるなどのミスもあったけれど、まずまず。
似たような用語の違いをきちんと理解して覚えることでまだまだ伸ばせそう。
公民は好きだし、得意という感覚を持ったまま、残りの世界・国際関連の単元に向かえるのは、今後のことを考えるといい流れ。

理科

かなり疲弊した状態で、四科目目、最後に実施して、本人的には、あまり手応えもなかったとのこと。
複雑な計算問題はなかったのと、今回は前回と違い時間的な余裕もあって、得点が伸びたのかもと。

全体

整えた落ち着いた状態で試験を受けてもらいたいのだけれども、
前回と同様、今回もスケジュール調整がうまくいかず、外出から帰宅後に実施。
最後の組分けは普通に受けられるといいのだけれど。

国語以外は、大崩れしない形になりつつあるかなといったところ。
取りたい問題をしっかりとれるようになるのが志望校対策にもなるので、その方向は変えずに。
あとはミス、思い込み、勘違いは、本番の入試でも命取りとなるので、
時間制限を設けた中で問題を解くトレーニングをもう少し取り入れたい。

4科目とも四科のまとめやコアプラス、マスターテキスト、バックアップテキストなど、基礎の定着のウェイトを大きくしていっているため、
応用問題や難問については、手が回らないようになっている。
週テストや組分けテスト、合不合の2回目については、上位を目指していくというよりも、現状維持、あとは、テスト慣れ、ミスの傾向の把握に利用していければと。

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