我が家で飼育中のカブトムシがさなぎから成虫になり、外に出てきました。
これで三世代目。
初代との出会いは、家族でサポーターの川崎フロンターレのイベント。
2年前、2015年に開催された「カブの日」でつがいをもらいました(イベント参加料は必要だったかな)。
このイベントは、毎年行われていて、今年も7/1に開催されます。
「今年もやります!カブトムシの森!」
その年は、夏の間お世話をし、やがて親カブトムシは死んでしまいましたが、卵がたくさん残され、幼虫となりました。
20匹ほどいましたので、その一部は、お友達のところへ。
残りの10匹ほどは幼虫から育て、さなぎ→成虫へ。
それが去年の夏。
同じように成虫を夏の間育て、親は死に、卵→さなぎ→成虫へ。
体のつくりや生態を学んだり(実はえさでスイカは×とか)、命の大切さ、毎日欠かさずお世話をすることなど(さなぎの時は結構気を遣います)、多くのことを学んでいると思います。
ジェイのハハは気持ち悪がって、幼虫を触ることができませんが、ジェイは平気。
一匹ずつ名前をつけて(本人は違いがわかっていると言っています、、、)大事にしています。
今、2匹ほど出てきて残り4匹。しっかり育てて、この夏も家族の一員として一緒に過ごしてもらいます。
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