今週、次男ジェイは入学式を迎えました。
クラスは何組、友達は同じクラスにいるかな?担任の先生はどんな人かな?
とドキドキしながら当日を迎えました。
校門を入り、配布されたクラス分けの表を見てみると、保育園時代の親友、サッカークラブのチームメイトと同じになり、大喜び。
私たちもひと安心。
そして、体育館での入学式。6年生に手を引かれて入場してくるジェイは、若干緊張しながらもニコニコの面持ち。
すっかりお兄さんになったなあ。
入学式は粛々と進みました。
少し驚いたのは、来賓やPTAの挨拶もなかったこと。
最近はこういう簡素な感じなのかな?
6歳の子どもたちにがじっとしていられるのは、30分くらいが限度。
私個人としては、いろいろな学校の式典はあくまでも児童、生徒中心であるといいなと思っているので、非常によかったと思いました。
入学式後は教室に戻って、担任の先生からのお話。
みんな真剣に話を聞いていました。どちらかというと、落ち着いたクラスなのかな?
親の私たちはというと、2人目、長男の卒業した小学校ということで、長男の時のような、分からないことだらけの緊張というのはなく、ある程度は、学校、ジェイ本人に任せればいいと思っています。
朝寝坊したり、保育園ほどではないにしても病気にもなるし、忘れ物もする。泣いて帰ることもある。
そんな日もあれば、次の日が楽しみで眠れない、まだ家に帰りたくなくて、道草を食って帰るとかそういう日もあります。
その1日1日が積み重なって、大人になったあるとき、ふと素敵な1日、一瞬を思い出せるような、大切な思い出がたくさんできるといいなあと思っています。
6年間よろしくおねがいします。
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