公文の算数144回(E教材 分数のたし算・ひき算)

公文の算数、教室では、E133ー136。
これも3回目。

宿題は、E131ー138とE137ー140。
4周目?

間違いの数は、あまり変わらず、ただ、速くやろうと数字が雑になってきているのが気になるところ。
指摘したところ、ジェイも素直に認めて、なおしていました。

あと、約分のところで3桁÷1桁、3桁÷2桁の計算の暗算で時間がかかったり、間違ったり。
そのため、筆算でわり算して確認したりも。

このレベルの暗算力ってどのくらいなんだろうか?
公文経験者、中学受験経験者の長男に問題出してみたら、3桁÷2桁のわり算はやはり、暗算で結構できた。
この暗算力は公文で培われたものか、受験勉強で培われたものか、中学入ってから培われたものなのか、不明。

こんな感じで、つまずきながら身につけられるものなのかな?

最近、ちょっと、矯正とか、直すとかの言葉を多用している感じがしていますが、うちの場合、全然、強制的ではないんです。

間違ったり、先生が×をつけることがあるのは、当たり前。

なので、間違ったり、文字が誤解されやすいものは印をつけ、その問題を淡々となおしていく流れ。

間違うこともある、間違いは悪ではないのだから、間違ったら、それを直す。それで正解。OK。

間違うことに対する恐れを持ってしまうと、難しい問題にチャレンジしたり、できる問題もビクビクしながら解くようになってしまうので、とにかく、淡々と。

そして、本日も宿題終了。お疲れ様でした。

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