合不合判定テスト 2023年4回結果 点数・偏差値

受験者数が毎年多い学校での受験。駅から学校までの道は、親子連れで長蛇の列。前回の四谷大塚の校舎と違って、少しだけ本番に似た雰囲気を味わうことができました。

合不合判定テスト第4回結果

次男の結果は

科目—点数(第3回の点数) 3回との点差
算数—96点(90点) +6
国語—99点(117点) -18
理科—68点(73点) -5
社会—72点(72点) 0
合計—335点(352点) -17
科目—点数(第3回の点数) 第3回との点差

四科偏差値—58.1(60.4)
二科(算国)偏差値—57.2(60.6)

志望校判定はすべて80%。

第3回の合不合判定テストの結果はこちら

男子受験者、各教科の平均点は?

受験者:7,009人(7,665人)
算数ー79.9点(78.8点)
国語ー84.8点(84.8点)
理科ー58.8点(61.2点)
社会ー55.1点(53.7点)
四科ー280.0点(279.7点)
※()内は第3回の結果

平均点は、四教科ともに、ほぼ前回と同じ感じですねえ。(すべて±3点内に)
受験者数が減っているのは、サピックスオープンや首都圏模試に流れているからというのもあるのでしょうか?

第4回合不合判定テストの組分けコース判定基準点は

Sー366点
Cー315点
Bー249点

雑感

国語が3回より18点マイナスですが、素材文、問題構成に助けられ、前回ができすぎでした。
今回は、抜き出しに時間がかかり、すべて解ききることはできず、ただ、記述は得点できていましたので、実力通りではないでしょうか。

算理社については、合不合のように処理速度勝負になると、次男の場合、1問ずつの処理が雑になったり、先に進もうとするため、出来る問題も捨て問としてしまうこともあり、なかなか点数が伸びないようです。
ですので、家で解き直しをすると出来てしまい、もったいないなあとなることしばしばです。

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