今朝、週テストを郵便ポストに投函し、進学くらぶの第1回が終了。
今週は、土曜にサッカーの試合で半日出かけたり、イレギュラーなことがあったものの最初としては、よくやれたのでは。
やり過ぎて、疲れ切る感じにもならず、続けられそうだなという感触。
学習レベル設定
Aクラスから。
下剋上じゃないけれど、上を向いて歩こうじゃないけれど、4年生の間は継続すること、勉強の楽しさがわかることを優先したいので、一番下のレベルからが良いだろうと。
また、サッカースクール・スイミングも初心者クラスから始めて、クラスアップしてきたので、まずは、自分の立ち位置を確認して、少しずつステップアップしていければ。
だけど、クラスアップを目指すというよりも、毎日やってきたことがテストでも出せるようになることを目指す(インプットとアウトプット)。
(初見、やったことのない応用問題はできなくてもよいというスタンス)
ものすごく先の目標設定としては、長男の時を基準にして
小六の合不合判定テストの第1回で、算数と四科目合計で平均以上取れているレベルを考えていて、
(長男がこれを両方達成できたのは小六10月の第4回)
長男の時と違うのは、四科のまとめが進学くらぶで5年から使えるので、理社の基本知識(用語)は少しずつ。進めることもできるのかなと。
算数
5日実施。
予習シリーズ テキストと演習問題集
- 説明と例題の解き方を読んで類題を解く
- 基本問題を解く。引っかかったところがあれば解説
- 練習問題を解く。こちらも引っかかったところがあれば解説
- 演習問題集 反復問題・トレーニングはテキストで間違った問題のみピックアップして解く
- 演習問題集 実践演習は全て解く
- 予習ナビの動画のうち、例題の解説で用語や解き方など、テキストにない部分(和差積商、括弧の名前)と引っかかった問題の解説のみを視聴
この流れで大丈夫そう。
解説については、私の解説や他の参考サイトなどのやり方では、不十分だったり、今の次男では理解しづらいこともあるので、予習ナビの解説の方がわかりやすければそちらで。
(予習ナビの計算過程の「トーナメント表」を参考に次男が使いやすい簡略化した解き方を見つけられた)
計算問題集
先行して、2ー①〜⑤。
平日のみ。土日はサッカーの試合と練習があり、週テストと予習ナビ優先で実施できず。
同じ問題が数字を変えて出てくるので(0に注目)、2-⑥が全問正解なら3ー①へ。
計算問題は、公文の貯金が少しはあると思うので、ミスする場合はパターンのあぶり出しと、忘れてしまったことは、復習する感じで。
スケジュール表を見ると季節講習期間に、計算問題集は実施しない感じになっているので、
そのタイミングで、間違った問題の解き直しとさらに先に進めていくのは可能なのかも。
国語
予習シリーズテキスト
1日実施。
- 予習ナビを見ながら読解テーマを確認。
- 基本問題を解く。
- 予習ナビで基本問題の解説を見る
まで。
時間の関係もあり、発展問題までは解かない。予習ナビも。
読解のお作法みたいなところを1つずつ習得していく過程と、
これまで読んだことのないような内容の文章に触れていって、
その内容を楽しむまではいかなくても、「へえ」みたいな感じで何か残るものがあればよい。
国語の場合は、解き方が分からない状態で演習量を増やすと苦痛になりかねないので、
長男の小5秋にやったこと。
「中学受験国語 物語文の基本的なコツを伝授」
予習シリーズの国語を見てみると、この内容を少しずつやれそうな感じはするので、
漢字とことば
毎日2ページもしくは、1.5ページ。
漢字の練習部分は、テキストに直接書き込み。
練習問題は問題として扱わず、用例を見ながらノートに書く。
確認問題でチェックし、
間違った問題は最後にもう一度解いてみる。
その回の漢字をしっかり書けるようにすること。
漢字一文字を覚えるのではなく、用例で。
漢字に関しては、6年生になると
「入試までの漢字の仕上げ」
と、模試、銀本、有名中、志望校の過去問演習で入試に頻出の同音異義語の使い分け、難読漢字はほぼおさえられるので、今はその学年の漢字を用例で、しっかり覚えるように。
理科
1日実施。
予習ナビを見ながら演習問題集のまとめてみようをコピーして、赤文字で埋めていく。
社会
2日実施。
先にテキストを読んで、演習問題集のまとめてみようをコピーして、赤文字で埋めていく。
予習ナビを見ながら再確認。
理社については、ここまでしかできていなく、問題を解くところまでいたっていない。
第5回の期間と季節講習期間で問題演習をできればいいかなと。
予習シリーズのテキストを見てみると、4年の内容は本当に導入程度で、その範囲はスパイラルで5,6年になるとさわりの部分として出てくるので、あまり心配はしていない。
高速基礎マスターと今日のコラム
今日のコラムはなるべく毎日。
大人の文章を読むのと並べ替えの問題はチャレンジしがいがあるようで、かなり積極的にやっている。
季節や時事の話題が多いので、軽く周辺知識を教えたり、時事については会話したりしている。
高速基礎マスターは時間があるとき、気が向いたとき。
これも、普段はこの形で、長期の休み期間にガッツリやっていく感じかな。
次男の様子
毎日決まった時間に勉強すること。
新しいことを毎日学べること。
いろいろな先生の話を聞けること。
何もかもが新鮮で、楽しそう。
できる問題を解く学校と違って、
できない問題ができるようになったり、
毎日知らないことを知って、
自分が賢くなっていっているのは、うれしいらしい。
今回は、こんな感じ。2週目はどうなるかな?