新6年からサッカーの方を休部する予定のため、11,12月は、最後の公式戦の方を優先し、勉強の方は進学くらぶのカリキュラムになるべく遅れないようにということで進めてきました。
冬休み前の16回の週テスト、理科・国語の2科目残っていますが、分散で実施ということで、冬期講習スタート。
四谷大塚や早稲田アカデミーからのお誘いはありましたが、この冬も自宅講習で。
スケジュールと教材についてピックアップしてみます。
位置づけ
5年下の範囲、組分けテストの結果、
算数の出来が7〜9割、
国語90点以上、
理社60点以上
と想定しているラインに届いていたので、最低限の基本は問題なしと判断。
新6年上の教材と四科のまとめ、メモリーチェックやコアプラス、コンプリーションなどの他塾の知識系問題集も入手した結果、
総復習に入っても十分取り組めるということで、基礎固めをスタートすることに。
10日で、新6年に向けて、試行錯誤して、量や方法など、方向性決定のための準備期間とする。
そのため、四谷大塚の冬期講習テキストは、国語の漢字部分のみの使用。
長男の中学受験時の経験から、自宅学習のメリット、通っている塾のカリキュラムに縛られず、次男のレベルや目標に合うように、選定。
試行錯誤の部分も多いので、あまり、他の方の参考にはならないかもしれませんが。
スケジュール
第1部 12/26ー12/30
12/31ー1/2 休み
第2部 1/3ー1/7
1/8より17回スタート。
1/9の首都圏模試第5回を受験しベンチマークとする。
午前 9:00ー12:00
午後 18:00ー22:00
算数
予習シリーズの単元学習は、単元学習をほぼ終えて、プラスアルファの内容になっているので、冬期講習では、深追いはしない。
模試や実際の入試問題を想定し、単元の縛りのない大問1,2の一行題を速く正確に解けるようなトレーニングを開始。
四科のまとめ算数、早稲田アカデミーバックアップテキスト算数、首都圏模試の該当単元から。
整数・小数・分数の仕組み、四則計算、数の性質、規則性、角度を求める問題、面積を求める問題、折り返し図形、速さのグラフを読み取る問題、食塩水の問題、条件整理
最近は、5年下は比を使った問題ばかり解いていたので、頭の切り替えが必要そう。
国語
一番勉強時間が少ないけれども安定しているので、量は増やさない。
選択問題や書き抜きで50%以上の正答率の問題が不正解のことがたまにあるため、
強化。教材はもう少し探してみる
漢字は、5年上の残り、18,19回と冬期講習テキスト漢字のページ。
語彙力の強化のため高速基礎マスターと今日のコラム。
理科
植物などは、忘れていることも多いので、インプット中心に基本事項をさらに絞ってということで、
コンプリーションを使用。
首都圏模試の範囲を中心に。
生物、川のはたらきと地層、物の運動、ものの溶け方
生物は、かなり忘れていることが多いらしいので、知識の定着の確認ではなく、再インプット。
社会
6年のカリキュラムを確認したところ、地理が完全放置になるので、日々の学習に組み込めるように地理中心。
W-Basicの5年上のトレーニングを2単元ずつ。
歴史は首都圏模試の範囲の旧石器時代から平安まで、四科のまとめ。
地理は、冬休みの再学習をベースに、2月から四科のまとめを回す予定。