進学くらぶの夏期講習の後半は、必修編8回。
新出単元のため、予習ナビを視聴して、テキストを読み、問題を解くという流れ。
国語以外が夏期講習テキストの必修編8回まで終わらせることができたので、夏期講習会判定テストの後期を8/22,23の2日間で実施。
22日は午前中にサッカーの練習試合があったため、夜と23日の午前に2科目ずつにわけて実施。
テスト結果
算数:56/100点(Cクラス平均 60.2)
国語:83/100点(Cクラス平均 63.4)
理科:40/50点(Cクラス平均 34.3)
社会:42/50点(Cクラス平均 41.9)
四科:221/300点(Cクラス平均 199.9)
サッカー後の算数はいつもミスを連発
午前、サッカーの試合、午後、その流れでチームメイトと夕方まで遊ぶ。
そのパターンでテストを受けると、必ずと言っていいくらい、算数でミスを連発。
今回も計算ミスで3問失う。。。
興奮状態、集中力の欠如。
結果資料を見ても最高点が88点、
大問5,6,7の概数、場合の数の問題は、夏期講習テキスト+αの問われ方もあり、全滅。
実力相応の結果なのでしょう。
国語は安定
国語は4年上の途中から週テストは漢字とことばの問題のみを解き、読解は解かずに、予習シリーズの発展問題を予習ナビの越智先生と一緒に読んでいく形に。
夏期講習も同様に、しっかり越智先生と一緒にポイントを押さえながら、考えながら読んでいく形。
時間はかかるけれども、サンドイッチ読みや検索といったように、必ずやるべきことをやる手法を身につけつつあるのと、記述に関しては、書き方のお作法を学んでいっているので、その効果は出ているのかなと。
課題は、語彙不足、意味のわからない言葉や表現、自分が体験したことのない出来事などはまだまだあるので、その点も含めて、たくさん解くのではなく、じっくり深く読み込んでいくようにしていく。
理社はこれくらいできていれば十分
直前の2週間で詰め込んだものの、やってまだ日がたっていないためか、よく覚えていた。
理科は新出単元でも今後、重要な単元の月、電流、データ・グラフの読み取りはしっかりとやったので、勘違いの誤答以外はすべて○。
社会は、各地域で覚えていたことを別の切り口、テーマ別地理になってきたので、知識の定着には非常によい単元と問題。
細かな部分が不正解だったので、これもよし。
47都道府県の位置、形、県庁所在地や栽培作物、気候などのベースが、4年のこの時期にできてきているので、
今後の各産業の学習に向けて非常に楽しみ。
長男の場合、このベース作りがなく、地理分野の復習で6年の1学期にかなり時間をかけ、それでも不十分で夏休みにようやく基礎固めができた状態になったので、それに比べるとかなり余裕ができるのではないかと思っている。
スキャン&アップロードで即座に採点は素晴らしい
月曜の午前にテストを終わらせ、直後にスキャンし、PDFデータをアップロード。
答案用紙のQRコードから科目は自動判別されるので、特に何もすることなく、そのまま答案が科目別にアップロードされた状態に。
お昼にアップして、15:00にはもう採点済み。
素晴らしいです。
次男の場合、週末は、たいていサッカーの試合があるため、郵送での提出はかなり慌ただしくなるため、週テストはここ10回は未提出。自宅採点。
このシステムなら、遅くとも月曜にはテストを実施して、答案をすぐにアップロード。
すぐに採点してもらえれば、翌日次男が帰宅後にすぐに復習できるので、自宅採点の場合とほぼ変わらずに、しかもデータを個人成績表に残すことができて、誤答の傾向分析も簡単にできるようになって、我が家にはとてもありがたいシステム。